仕事ができる奴は「具体的に何が足りないか」を動きながら考える。オレはマネジャーになりたかったから、目標達成とか上司への売り込みとか、地道にやった。まあ、ただ大抵の奴はあれこれ想像するだけで動かないし、具体化もしないし、継続もできない。それはあくまで「願望」であって「なったらいいな」程度にしか思っていないからだ。
結局、できる人たちはひたすら現実的に考える人たちなのだ。
みんな、たぶんだけど、各々やりたいことってある。
〜〜ができたらいいなー、って。
〜〜になったらいいなー、って。
その〜〜、叶えられたら嬉しいなーってくらいで、叶える気ないよねー。
まあ俺もそんなんばっかだけどもー。
やりたいことに具体性を持たせることの大事さに気づいたのは、去年の夏、なんだかんだありまして会社で働いてた時の友達が、そういう考え方ができていたからだ。
何人集めたい→じゃあ何人にこのイベントの情報リーチさせなきゃ→じゃあこの手段を使って〜〜人にリーチさせよう→ちゃんと効果を検証して、効果によって手段を変えていこう
逆算していく考え方。
できる人たちの間では当然のようになされている考え方だった。
この人たちの言うやりたいことは、実現される可能性が、俺らとは圧倒的に違った。
もうそれは日常からもそうで、あの家住みたいなー、いくらくらいだろうなー、んじゃこれくらい稼げばいけるよ、みたいな。
いや、当然なんだろうよ、そういう考え方。
でも当時はちょっと衝撃だったよ。
もっとてきとうに生きてたもん。
でも実現されないんだよねやりたいこと。
去年の夏に思い知ったのに未だにそういう考え方できなくて、この前この記事読んで我にかえりました。精進します。
とりあえずまずは「パーフェクトJavscript」っていうプログラミングの本終わらせないとインターンいけないのでそれに向けて具体的に終わらせる道筋考えたいと思います。
以上、決意表明でした。(笑)